利用目的が原因で審査に落ちることはある?

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信用情報機関JICCによると日本国内においてカードローン、消費者金融、クレジットカードキャッシングなどで借入れをしている人の数は1141万人もいるそうです。これは日本国の人口が1億2000万人と考えると、実に10人に一人は何らかの無担保ローンを利用していることになります。

実際成人以上として考えるともっと多い割合になるのは明らかです。それにクレジットカードの発券枚数は何と2015年3月末の時点で2億5890万枚を日本国内だけで発券しているそうですよ。

このように多くの人が利用しているカードローンですが、実際にどんな目的で利用している人が多いのでしょうか?ネット銀行の1つであるジャパンネット銀行がカードローン会員に調査したデータを元に紹介していきたいと思います。

カードローンの利用目的で多いものは?

では実際にカードローンを利用している人はいったい何に使っているのか見ていきたいと思います。ジャパンネット銀行の調査データによると以下のようになっています。

1位:娯楽・交際費  48.3%
2位:生活費     42.2%
3位:自動車関連   18.2%
4位:旅行費用    12.7%
5位:事故・入院   12.6%
(※複数回答可)   

ちなみにカードローン利用者に利用頻度を尋ねているのですが、全体の28.0%の人が定期的に利用している!と回答しています。

それともう1つ興味深い調査データがありましたので、合わせて紹介しておきます。それはカードローン利用者がどれくらいの金額を借りているのか?というものです。
このジャパンネット銀行の調査によれば全体の6割以上、じつに62.6%の人が10万円以下と回答しています。

この数字はカードローン利用者の多くが、ちょっとした入用のときにカードローンを利用していることがわかります。例えば結婚式のご祝儀代、会社の飲み会、デート資金などが多いのじゃないでしょうか?

目的次第で審査に落ちることはあるの?

カードローンの申込みをするときに「利用目的」という項目があります。ここで何と答えれば審査に有利なんだろう?とか、もしかしてコレにチェックを入れたら審査で落とされるのではないか?と考えたりしますよね。
そこでカードローンの利用目的について少し考えてみたいと思います。

基本的にカードローンの使途は自由なのですが、ほとんどのカードローン商品でNGとされているのが「事業資金」としてお金を借りることです。

なぜ事業資金として使うことがダメなのか明確な理由は公表されていませんが、事業資金には事業性ローンというものがありますし、あくまでも個人の属性として審査しているものであり、会社などの事業性を審査するものじゃないからではないでしょうか。

あと使途不可の部分には書かれていることはあまりありませんが、「ギャンブル」や「投資目的」として利用するのも良い印象ではありませんよね。

ただし実際のところは利用者が何に借り入れたお金を何に使っているなんて、金融機関側としては把握しきれてないのが実情です。

利用目的を偽ったら問題になる?

カードローン利用目的

これは三井住友銀行のカードローン申込項目です。ご覧のように利用目的の欄に「ギャンブル資金」というものがありますよね。ちょっと笑ってしまいました。

別にテストの引っ掛け問題じゃないと思いますが、ここで正直に「ギャンブル資金」にチェックを入れる人はいないと思います。

さて例えば申込時に利用目的として「生活費」を選択していたにも関わらず、実際には借金返済資金に廻していたとしたらどうでしょう?何か罰則やペナルティを受けることになるのでしょうか?

答えは「NO」です。

申込時に申告した利用目的と異なるものに使っても特別罰則やペナルティを受けることはありません。

ただし上記でも説明しているように、利用条件の中に「事業資金不可」と書かれているのに、こっそり事業資金として使っていることがバレてしまったときは何らかのペナルティを受ける可能性が高いので注意してください。

そもそも利用目的なんて、その都度変わるものですから申込時と違うことに利用しても全然問題ありません。限度額内であれば自由に借りたり・返済したりできるのがカードローンの特徴なのですから。

まとめ

日本人の10人に1人がカードローンを利用していることが解りましたが、カードローンだけじゃなく消費者金融やクレジットカードのキャッシングまで含めると、その割合は何倍にもなると思っています。それだけ日本人にとってカードローンというのは生活の一部になりつつあるものです。

しかも利用目的の1位が生活費じゃなく、娯楽・交際費だったことにもちょっと驚きましたよね。「給料日まで少しお金が足りないから1万円だけ借りておこう」みたいな軽い気持ちで利用している人がそれだけ多いということなのでしょう。

カードローンの申込時に利用目的を申告する商品もありますが、あまり神経質に考える必要はありません。NGとなっている事業資金やギャンブル資金と申告する人はいないと思いますが、無難にレジャー費や冠婚葬祭費と回答しておくのが一番ベターだと思います。

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