西日本シティ銀行カードローンの審査スピードや特徴

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福岡県に本店を構え近隣の山口県、宮崎県で支店を展開して営業しているのが西日本シティ銀行です。

こちらの銀行ではカードローン商品としてクイック30、キャッシュA、キレイのトビラ、VCLASS、学生奨学ローン、輝く明日へ、教育カードローンの7つのカードローンを提供しています。

今回はそれぞれのカードローン商品に設定されている限度額やその利率、申し込みから融資実行までの流れ、そして「即日融資の可否」について紹介します。

西日本シティ銀行カードローンクイック30の貸付条件

【申込年齢】20歳から69歳まで
【利用限度額】50万円
【実質年率】14.95%
【審査時間】最短即日
【総量規制】対象外
【保証会社】九州カード株式会社、ワイジェイカード株式会社

西日本シティ銀行カードローンクイック30の特徴

こちらの商品は同行のカードローンでも特にスピーディーな審査をPRポイントとしているカードローンとなっており、その審査スピードは最短30分で審査が完了するという銀行系カードローンには中々ないスピード感となっています。

限度額こそ50万円に固定されていますが、それでもこのスピード感があれば急な出費には充分対応出来るのが嬉しいポイントですね。

西日本シティ銀行カードローンクイック30は即日融資可能?

こちらの商品は即日融資に対応しています。

平日朝10時頃までに申し込みを済ませると通常は30分程度で審査結果が判明します。

その後当日の15時までに最寄りの店舗に来店することでその場で融資を受けることが可能ですので、申し込みから融資実行まで最短で2時間もあれば完了してしまいます。

西日本シティ銀行カードローンキャッシュAの貸付条件

【申込年齢】20歳から69歳まで
【利用限度額】10万円から300万円
【実質年率】13.0%~14.95%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】アコム株式会社、ワイジェイカード株式会社

西日本シティ銀行カードローンキャッシュAの特徴

こちらの商品は同行に口座を持っていれば申し込みから契約まで来店不要で完結することも可能なカードローンとなっており、利率も消費者金融系カードローンと比較して非常に低い水準に設定されていますので初めての申し込みでも安心といった印象があります。

またパート・アルバイトの人はもちろん年金受給者の人や本人に収入の無い専業主婦の人でも配偶者に収入があれば申し込み自体は可能となっています。

西日本シティ銀行カードローンキレイのトビラの貸付条件

【申込年齢】20歳から60歳まで
【利用限度額】10万円から300万円
【実質年率】11.0%~12.95%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】九州カード、九州総合信用株式会社

西日本シティ銀行カードローンキレイのトビラの特徴

こちらの商品は同行カードローンの中で唯一女性専用のカードローン商品となっています。

申し込みは専業主婦・パート・アルバイトの人を除く安定した収入のある給与所得者または税金に滞納・延滞の無い女性の個人事業主のみ可能となっています。

用途は自由となっていますので、公式サイトにあるように急なお食事やショッピング、結婚式に飲み会まで幅広い用途に資金を利用することが出来ます。

西日本シティ銀行カードローンVCLASSの貸付条件

【申込年齢】20歳から55歳まで
【利用限度額】50万円から500万円
【実質年率】7.1%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】九州カード、九州総合信用株式会社、株式会社オリエントコーポレーション

西日本シティ銀行カードローンVCLASSの特徴

こちらの商品は申し込みに年収や取引の面で若干の制限が課されているタイプのカードローンですが、その分だけ利率は低く設定されています。

申し込みは

  • 前年度年収が400万円以上ある給与所得者または法人代表者であること
  • 銀行を問わず、住宅ローンを契約していること(または同行で新規に住宅ローン契約を出来ること)

のいずれかに該当する人のみが申込可能となっています。

条件に該当する人は大変低金利で融資を受けることが出来ますので、一度申し込みを検討したいところです。

西日本シティ銀行EZ教育カードローンの貸付条件

【申込年齢】20歳から60歳まで
【利用限度額】50万円から500万円
【実質年率】4.8%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】九州カード株式会社、株式会社オリエントコーポレーション

西日本シティ銀行EZ教育カードローンの特徴

こちらの商品はお子様が高校・短大・大学、そして専門専修学校に在学しているまたは新規に進学する保護者の人が申込可能な「教育ローン」のカードローン版となっています。

日々必要になるお子様の学生生活の必要資金や各種学費、修学旅行費、教科書代など、教育に必要な資金であれば都度ATMから預金を引き出すように借り入れることが可能です。

なお申し込みはパート・アルバイト、年金受給者の人を除き安定した収入がある人のみ可能となっています。

西日本シティ銀行カードローンNCB学生奨学ローンの貸付条件

【申込年齢】18歳から30歳まで
【利用限度額】10万円から100万円
【実質年率】2.0%~4.8%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】株式会社オリエントコーポレーション

西日本シティ銀行カードローンNCB学生奨学ローンの特徴

こちらの商品も広義には教育カードローンの一種ですが、先ほどの商品が保護者を契約者とするのに対し、こちらの商品はあくまで学生本人が契約者となるタイプのカードローンとなっています。

その為申し込み年齢も通常の銀行系カードローンの下限である20歳よりも2歳若い、18歳から借り入れ可能です。

用途は学生生活において必要な資金ということになっていますので、学校生活上必要な学費全般はもちろん各種旅行や研修、就活での上京費用、そして学生生活とは切っても切れない飲み会の費用にも利用が可能となっています。

ただし、申し込みの際に両親の内1名に連帯保証人になってもらうことが必要です。

また申し込みに際しては連帯保証人が下記の条件を満たすことも必要となっています。

<給与所得者>:勤続1年以上で税込年収200万円以上
<会社代表者>:勤続2年以上、税込年収が200万円以上
<個人事業主>:2年以上の営業実績があり、前年度所得が200万円以上

西日本シティ銀行カードローン輝く明日への貸付条件

【申込年齢】55歳から85歳まで
【利用限度額】※特徴を参照※
【実質年率】3.475%
【審査時間】1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】九州総合信用株式会社

西日本シティ銀行カードローン輝く明日への特徴

こちらの商品は自宅に夫婦2人暮らしまたは1人暮らしの55歳以上の人でかつ、自宅を戸建てやマンションなどで「所有」している人が申込可能な商品です。

申込金額は

【戸建ての場合】:100万円以上5000万円の範囲で自宅の土地評価額の70%以内

【マンションの場合】:100万円以上3000万円の範囲でマンション評価額の50%以内

という設定となっており、住まいの価値に応じて決定されることになります。

また申込者が死亡した際は自宅を売却することで借入金の返済に充てることになりますので、残金を遺された家族が払うなどということはありません。

自宅の売却代金が借入金を下回った場合でも同様に、差額の請求等はありません。

西日本シティ銀行カードローンは即日融資可能?

最初に紹介した商品(クイック30)以外、同行のカードローンは全て即日融資には非対応です。

慎重な融資や連帯保証人を立てる事が必要な商品もありますので、申し込みから融資実行までには早くて1週間から最長1ヶ月程度かかりますので、急ぎの場合には別途即日融資対応のカードローンに申し込むなど対策が必要となっています。

西日本シティ銀行カードローンの審査の流れと必要書類

このように非常に多種多様な7種類のカードローンが提供されている西日本シティ銀行ですが、実際に申し込みを行うにはどういった方法があるのでしょうか。

今回は「既に同行に口座を持っていて急な入用に対応するため出来る限り早く融資を受けたい」という想定のもと、それぞれの商品の具体的な審査の流れを紹介します。

西日本シティ銀行カードローンクイック30の場合

こちらの商品は窓口もしくは電話でのみ申し込みを受け付けています。

また、同行に口座がある場合はスピーディな申し込みが可能ですが、口座がない場合は別途口座を開設する必要があります。

窓口申込の場合

1.事前に西日本シティ銀行本支店へ電話で来店予約をしてから来店する。

2.担当者のヒアリングを受け、申込書に記入し申し込む。(※所要時間は1時間程度)

3.西日本シティ銀行・保証会社側で審査を行う。(※最短30分程度)

4.審査の結果が電話で通知され、最短即日融資される。(手持ちのキャッシュカードにローンカード機能がセットされる。)

5.ローンカード機能がセットされ次第、同行ATM、提携金融機関のATMから借入が可能。

電話申込の場合

1.0120-714-919に電話をかけ、「クイック30に申し込みをしたい」と告げる。

2.オペレーターさんの指示に従って申し込みに必要な個人情報などについて答え、一旦電話を切って審査結果を待つ。

3.西日本シティ銀行・保証会社側で審査を行う。

4.審査の結果が電話で通知され、審査に通過した場合は窓口で契約手続きを行うよう要請されるので、なるべく早く来店する。

5.本人確認書類を持参し、契約手続きを行うと銀行側で最終的な手持ちが行われる。

6.手持ちのキャッシュカードにローンカード機能がセットされたら、同行ATM、提携金融機関のATMで借入が可能になる。

西日本シティ銀行カードローンキャッシュA、キレイのトビラ、VCLASS、EZ教育カードローンの場合

いずれもインターネット、電話(VCLASSを除く)から申し込みが可能です。

インターネットから申込の場合

1.公式サイトの申込画面で保証会社などが提示している個人情報の取扱方針に同意し、申し込みフォームを表示させる。

2.申し込みフォームで申込者の住まいや氏名・希望する連絡先、家族構成や勤め先に関する情報、他の金融機関と契約中のローン借入や他の銀行で契約している定期預金などの資産状況を入力して申し込みを完了させる。(※ここまでで約20分程度)

3.西日本シティ銀行・保証会社側で、審査を行う。勤務先または自宅に申し込みの確認電話が着信するので応対する。また、この時までに勤務先への在籍確認の電話が行われる。(※審査の所要時間は3営業日程度)

4.銀行から審査結果に関する電話が着信する。

5.審査に通過していた場合は店舗へ足を運ぶか、郵送で契約書類をやり取りする正式な申込手続きを要請される。来店の場合は来店したい日時と実際に足を運ぶ最寄りの店舗を指定し、予約を行う。

6.郵送もしくは来店で正式な申込手続きを行った後、銀行側で本審査を行う。(※通常1営業日程度)

7.本審査に通過してここまでの契約に特段の不備などが無ければ、最終的な融資手続きが行われる。

8.最終手続完了後、ローンカードが本人宛てに郵送されて契約完了。その時から西日本シティ銀行本支店のATMや提携金融機関、ゆうちょ銀行のATMで融資金を引き出す事が可能。

電話で申込の場合

1.0120-714-919に電話をかけ、「希望の商品に申し込みをしたい」と告げる。

2.オペレーターさんからの案内に従い、インターネット申込と同様の申し込みに必要な個人情報についての質問に答え、一旦電話を切って審査を待つ。

3.西日本シティ銀行・保証会社側で審査を行う。

※これ以降の流れはインターネット申込の場合と同じ。
※キレイのトビレを申込んだ際は、女性オペレーターが対応してくれる。

西日本シティ銀行NCB学生奨学ローン、輝く明日への場合

いずれも来店の上、窓口で申し込み可能となっています。

窓口から申込の場合

1.事前に海邦銀行本支店へ電話で来店予約をしてから来店する。

2.担当者のヒアリングを受け、申込書に記入し申し込む。(※所要時間は2時間程度)

3.西日本シティ銀行・保証会社側で審査を行う。(※最短3営業日程度)

4.審査の結果が電話で通知される。審査に通過していた場合は再度来店し、必要書類を提出のうえ、正式申込の手続きを行う。

5.西日本シティ銀行側で本審査を行う。(※平均1営業日程度)

6.本審査に通過していた場合は本契約となり、ローンカードの郵送が手元に届き次第、利用開始。(※カードの郵送まで1週間から2週間程度)

必要書類

必要書類は原則として本人確認用の運転免許証・パスポート・住民基本台帳カードなどの顔写真付き身分証明書が全ての商品で必要となります。運転免許証等がない場合は、パスポート・健康保険証のいずれかと現住所記載の住民票の写し等が別途必要となります。

審査の結果銀行が必要だと判断した場合や希望している融資額によっては収入を証明できる書類が必要となるので給与証明書や確定申告書などの用意も適宜必要です。

また、金融機関の届け印・通帳などが最低限必要となります。同行に口座がない場合は口座開設する場合があるので印鑑の用意も必要です。

申告している住居・土地が本人または家族名義のものであることを証明する「不動産・土地登記簿」などが個別に必要となるケースもあります。

学生奨学ローンを契約する際は、学生証や合格通知証、連帯保証人の実印、印鑑証明書、運転免許証などの本人確認資料、所得証明書などの収入を確認できる資料、続柄を確認できる住民票や戸籍謄本などが必要です。

出来る限り用意しておくか、あるいは必要な際にはすぐに用意できるように段取りを確認しておきましょう。

※輝く明日への場合は

  • 通帳・届け印
  • 本人確認資料(原則、運転免許証・運転経歴証明書または写真付住民基本台帳カード)
  • 住民票および戸籍謄本(発行日より3ヶ月以内のもの)
  • 年金受給(予定)額が確認できる資料として年金証書裁定通知書、年金支払通知書、年金決定通知書、ねんきん定期便等のいずれか
  • 収入を確認できる資料として最新の年金証書裁定通知書・所得証明書・源泉徴収票・住民税課税決定通知書のいずれか
  • 担保物件確認資料として土地・建物の登記事項証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)、字図・接道部分の登記事項要約書、建物平面図(マンションの場合は間取図)、固定資産税課税明細書または固定資産税評価証明書

が必要となります。

在籍確認はある?

西日本シティ銀行では各種カードローンに申し込みがあると、必ず申告された勤務先へ本人が所属しているかどうかの確認で電話を行います。

通常は銀行側もあまり何度も勤務先へ電話をして申込者の不利益になってもよくありませんので一回の電話で在籍確認は完結します。

ただしこの電話で「●●は今いません」など曖昧な回答に終わってしまったり、そもそも在籍確認が完了しなかった場合、また不動産担保ローンや大口契約の場合など慎重な審査が必要なローンの場合は再度、電話がかかることもあります。

そのため勤務先へ自分宛ての電話がかかってきた場合は速やかに取り次いでもらうか、外出中の場合はその旨をきちんと伝えてもらえるように職場内で根回しをしておくということがとても大切になります。

まとめ

西日本シティ銀行では大変多種多様な7種類というラインナップを展開しています。

クイック30のみ即日融資対応となっていますが、その他は原則として即日融資に対応していません。

しかしカードローン商品のうちいくつかは専業主婦の申し込みにも対応しているなど幅広い層からの申し込みを受け付けており、条件付きカードローンについては利率が非常に魅力的です。

各種条件に合致する人であればぜひ申し込みたいところです。

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