東京都民銀行カードローンは即日融資できるのかや審査の流れ

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東京都に本店を構え、近隣の神奈川県、埼玉県、千葉県に支店を展開している東京都民銀行ではカードローン商品としてパーソナルカードローン、Webカードローン、教育カードローンの3つのカードローンを提供しています。今回はそれぞれの商品の限度額や利率、申込方法、そして即日融資の可否について紹介します。

東京都民銀行カードローンパーソナルカードローンの貸付条件

【申込年齢】20歳から59歳まで
【利用限度額】30万円から100万円
【実質年率】9.8%
【審査時間】平均2営業日程度
【総量規制】対象外
【保証会社】とみん信用保証株式会社

東京都民銀行カードローンパーソナルカードローンの特徴

東京都民銀行のパーソナルカードローンは銀行系カードローンの中でも低い水準の9.8%という金利が設定されていて、さらに同行の口座を公共料金の支払いや給与受け取りに設定していたり積立定期預金・財形預金を行うなどの条件を満たすと最大でここから2.0%の金利優遇を受けることが可能となっています。

仮に30万円を借りる場合、多くの消費者金融では年18%台での契約となります。しかし同行のカードローンでは最大でその半分以下の金利となりますので、この差は非常に大きいものと言えるでしょう。

ローンカードさえ手元にあれば同行のATMや提携金融機関のATMからまるで預金を引き出すようにスムーズに借り入れが可能なのも嬉しいポイントですね。

なお、こちらのカードローンは特に居住地域や勤務先の地域に制限が無いため、理論的には全国どこからでも申し込みが可能となっています。

しかし東京都民銀行としては大々的に全国からの申し込み受付をPRしているわけではありません。

このため、こちらの銀行の営業区域である東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県以外からの申し込みの場合は「なぜ東京都民銀行のカードローンに申し込みをしたいのか」を明確に説明できなければ「総合的判断」という形で申し込みを断られてしまう可能性も充分にありますので注意が必要です。

この場合は出来る限り明確に、なぜこちらの銀行カードローンに申し込みをしたいのか等を説明できるようにしておきましょう。

東京都民銀行カードローンパーソナルカードローンは即日融資可能?

こちらのカードローンは仮審査・本審査の二段階審査を採用しており、仮審査通過後の最終的な本申込みを店頭で行う事が要求されています。

そのため、事実上即日で融資金を手にすることは不可能です。

また、仮審査には通常2から3営業日程度かかり、来店での本審査申込も平均で3営業日程度の時間が必要なため、実際に融資金を手にするまでには最短でも1週間から10日前後は必要になってしまいます。

東京都民銀行カードローンWebカードローンの貸付条件

【申込年齢】20歳から65歳まで
【利用限度額】50万円から500万円
【実質年率】4.0%~14.0%
【審査時間】平均2週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】株式会社ジェーシービー

東京都民銀行カードローンWebカードローンの特徴

こちらのカードローンは先ほどのパーソナルカードローンよりも限度額が最大500万円までと大きな額になっており、申込年齢も65歳までということで総合的に守備範囲が広く取られていることが特徴となっています。

また、申込はインターネットからのみとなっていますが、最終的な契約は郵送にて行われます。

そしてこちらのカードローンは「東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に居住していること。」という条件が設定されているため、上記エリアに住んでいる人のみ(※上記エリアに勤務先のみがある場合は不可)が対象となっています。

東京都民銀行カードローンWebカードローンは即日融資可能?

こちらのカードローンも仮審査・本審査の二段階審査を採用しており、仮審査通過後の最終的な本申込みは全て郵送で行う事が要求されています。

そのため、事実上即日で融資金を手にすることは不可能です。

また、仮審査には通常2から3営業日程度かかり、契約関係書類も郵送でやり取りすることが必要なため、実際に融資金を手にするまでには最短でも10日から2週間前後は必要になってしまいます。

しかし、郵送でのやり取りがあるということはその分だけ「申込者側で手間をかけることで所要時間を短縮するチャンスがある」ということに他なりません。

今回はこの後の項目で、その郵送にかかる時間を短縮する方法も紹介します。

東京都民銀行カードローン教育カードローンの貸付条件

【申込年齢】20歳から60歳まで
【利用限度額】50万円から500万円
【実質年率】2.1%~3.2%
【審査時間】平均1週間程度
【総量規制】対象外
【保証会社】株式会社ジャックス

東京都民銀行カードローン教育カードローンの特徴

こちらのカードローンは目的型ローンの一種で、子供の教育資金を必要な時にいつでもATMから借りられるタイプのカードローン商品となっています。

通常の教育ローンは見積もり書などを提出した上で必要な分だけ借入可能ないわゆる「一括借入方式」のものが多い中、こちらのカードローンでは日々の生活の中で必要となる教科書代や学費、仕送り資金などをその都度ATMから簡単に借りられるので、保護者にとっては非常に便利な商品です。

また、東京都民銀行で各種ローンを利用していたり、同行に給与振込口座を開設している場合は利率が優遇されることとなり、最大で年2.10%という驚異的な利率で借り入れをすることも可能です。

さらに限度額が300万円以下であれば収入証明書類の提出は原則不要となっているなど、保護者のかゆいところに手が届く、そんなカードローンとなっています。

なお、こちらの商品は同行の営業区域内に住んでいて、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、短期大学、大学、大学院に新入学・もしくは在学中の子供を持つ保護者が対象となっています。

東京都民銀行カードローン教育カードローンは即日融資可能?

こちらのカードローンも先ほどのカードローン商品同様、仮審査・本審査の二段階審査を採用しており、仮審査通過後の最終的な本申込みは全て郵送で行う事が要求されています。

そのため、事実上即日で融資金を手にすることは不可能です。

また、仮審査には通常2から3営業日程度かかり、契約関係書類も郵送でやり取りすることが必要なため、実際に融資金を手にするまでには最短でも10日から2週間前後は必要になってしまいます。

東京都民銀行カードローンの審査の流れと必要書類

このように金利や目的が異なる3種類のカードローンが提供されている東京都民銀行ですが、実際に申し込みを行うにはどのような方法があるでしょうか。

今回は「出来る限り早く融資を受けたい」という前提に立ってそれぞれの商品の具体的な審査の流れを紹介します。

東京都民銀行カードローンパーソナルカードローンの場合

こちらのカードローンは主にFAXからの仮審査申し込みが可能です。

1.公式サイトから仮審査申込書をプリントアウトし、必要事項を記入する。

2.FAXの場合は03-5280-3214にFAX送付するか、最寄りの東京都民銀行本支店へ持ち込む。

3.東京都民銀行・保証会社側で、仮審査を行う。また、この時までに勤務先への在籍確認の電話が行われる。(※仮審査の所要時間は最短4営業日程度)

4.東京都民銀行から仮審査結果に関する電話が着信する。

5.仮審査に通過していた場合は契約書類が郵送されてくるので記入し、本人確認書類の写しと合わせて返送する。

6.書類を受け取り次第、銀行側で本審査を行う。(※通常3営業日程度)

7.本審査に通過して契約に不備が無ければ、最終手続きが行われる。

8.最終手続完了後、ローンカードが郵送されて契約完了。ローンカードが手元に到着次第、銀行本支店のATMやゆうちょ銀行のATMで融資金が引き出し可能。

東京都民銀行Webカードローンの場合

こちらのカードローンはインターネットからの申し込みにのみ対応しています。

1.公式サイトの申込画面で個人情報の取扱方針に同意し、申し込みフォームを表示させる。

2.申し込みフォームで申込者の住所氏名・連絡先、家族構成や勤務先の情報、他の金融機関からの借入や他の銀行での定期預金などの資産状況を入力して申し込みを完了させる。(※ここまでで約20分程度)

3.東京都民銀行・保証会社側で、仮審査を行う。また、この時までに勤務先への在籍確認の電話が行われる。(※仮審査の所要時間は最短4営業日程度)

4.東京都民銀行から仮審査結果に関する電話が着信する。

5.仮審査に通過していた場合は郵送での本申込を要請される。3日程度で書類が郵送されてくるので、記入して本人確認書類の写しと一緒に返送する。

6.郵送で本申込を行ったあと、銀行側で本審査を行う。(※通常3営業日程度)

7.本審査に通過して契約に不備が無ければ、最終手続きが行われる。

8.最終手続完了後、ローンカードが郵送されて契約完了。手元にローンカードが到着次第、銀行本支店のATMやゆうちょ銀行のATMで融資金が引き出し可能。

東京都民銀行教育カードローンの場合

こちらのカードローンはインターネットからの申込にのみ対応しています。

1.公式サイトの申込画面でeメールアドレスを入力し、申し込みフォームをメールで取り寄せる。

2.取り寄せた申し込みフォームで申込者の住所氏名・連絡先、家族構成や勤務先の情報、他の金融機関からの借入や他の銀行での定期預金などの資産状況を入力して申し込みを完了させる。(※ここまでで約30分程度)

3.東京都民銀行・保証会社側で、仮審査を行う。また、この時までに勤務先への在籍確認の電話が行われる。(※仮審査の所要時間は最短4営業日程度)

4.銀行から仮審査結果に関する電話が着信する。

5.仮審査に通過していた場合は郵送での本申込を要請される。3日程度で書類が郵送されてくるので、記入して本人確認書類の写しと一緒に返送する。

6.郵送で本申込を行ったあと、銀行側で本審査を行う。(※通常3営業日程度)

7.本審査に通過して契約に不備が無ければ、最終手続きが行われる。

8.最終手続完了後、ローンカードが郵送されて契約完了。ローンカードが手元に到着次第、銀行本支店のATMやゆうちょ銀行のATMで融資金が引き出し可能。

必要書類

必要書類は本人確認書類として運転免許証・パスポートなどの顔写真付き身分証明書と金融機関の届け印が最低限必要となります。

また、審査の結果や希望融資額によっては収入を証明する書類などが個別に必要となるケースもあります。

出来る限り事前に用意して揃えておくか、あるいは必要な際にはすぐに用意できるように準備をしておきましょう。

なお、教育カードローンの場合はこれらに加えて入学・在学を証明する合格通知書・在学証明書・諸費納入の納付書などが必要となります。

特に在学証明書は発行までに日数がかかるケースもあるため、事前にお子さんなどに取得を依頼しておくとスムーズです。

在籍確認はある?

在籍確認は通常、仮審査の最後の段階で最低1回、その他必要に応じて何度か行われることになります。

在籍確認の電話は原則として保証会社側で行うことになっていますが、銀行側で必要と判断した場合には、直接銀行からもう一度電話で在籍を確認します。

郵送を少しでも早く行うためには?

東京都民銀行のカードローンでは、郵送で契約書類等をやり取りする必要があります。

銀行から書類が届き、それを申込者側から返送するという1往復が最低でも必要となりますが、銀行から申込者への往路で2日から3日、申込者から銀行への復路で2日から3日と仮定すると郵送の時間だけで最大6日もかかってしまいます。

そこで今回は時系列で郵送の往復にかかる時間を短縮する方法を紹介します。

往路:東京都民銀行からの書類の発送

まず最初の仮審査の関門を突破すると、東京都民銀行から契約関連書類が郵送されてきます。

こちらの書類は「転送不要・簡易書留郵便」で送付されてくることになっています。

まずこの往路にかかる時間を短縮するには、仮審査通過後の電話で「急ぎなので出来る限り早く書類を送付して欲しい」と伝えるのです。

これはとても簡単なことですが、この時に何も言わなければ通常の発送業務のラインに乗ることになり、書類の発送作業はその日の他の申込分とまとめて翌営業日の夕方か、タイミングによっては2営業日後にされてしまいます。

しかしそこで「急ぎであること」をアピールすれば、優先的に当日中か出来る限り早い段階で発送をしてもらえる可能性が高くなるのです。

そしてこうすることでまず、書類が到着するまでの日数が通常より1日から1日半程度、短縮できます。

復路:東京都民銀行へ書類の返送・記入編

東京都民銀行から書類が来る時は発送を急いでもらうくらいしか出来ませんが、こちらから書類を返送する時には出来ることが沢山あります。

まず、書類が届いたら必ずその日のうちに全ての内容を記入し、漏れや不備が無いか確認します。

この時、1つでも分からない項目があれば、決して空欄や適当に記入せず、銀行に電話して確認するのがとても重要です。

さもなければ、銀行に着いた時に書類不備として返送されてくるケースがあり、こうなってしまうともう一往復分、日数がプラスされてしまいます。

復路:東京都民銀行へ書類の返送・投函編

こうして確認の上出来上がった書類を返送することになりますが、ここで急いでいる時は絶対にやってはいけないのが「ポスト投函」や「コンビニ差し出し」です。

ポストへ投函された郵便物は1日に数度回収されることになっていますが、場所によっては回収の回数が非常に少ないこともあり、タイミングが悪いと投函から郵便局に回収されるまでに24時間以上かかってしまうケースもザラです。

これを避けるためには、行ける範囲で一番大きな郵便局(いわゆる集配局や、本局と呼ばれる郵便局)に直接書類を持ち込んで発送することが有効です。

この時、東京都民銀行の担当者と郵便局の両方に確認し、書類が速達で発送可能な様であれば速達を申し込むと良いでしょう。

速達にすることで最大半日程度は銀行への到着時間が早まりますし、半日早ければ銀行が書類を受け取って直ぐに手続きを開始してくれることも期待できます。

これで通常のポスト投函より1日程度早める事が出来るので、合計で2日から2日半程度の時間短縮が可能です。

こうして内部事情を考慮して手間をかけることで、ある程度の時間が短縮できます。

まとめ

東京都民銀行のカードローンは総合的に見て申し込みから契約までのハードルが比較的高めです。

即日融資が可能な商品はありませんし、仮審査から本審査に進む際に一度郵送でのやり取りを挟むため、とにかく時間がかかります。

申し込みは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に住んでいる人であれば可能となっていますが、その手続きは大手消費者金融などと比べると複雑です。教育カードローン以外は公式サイトにもほとんど情報が掲載されていないため、特にカードローンが初めてという人にはおすすめ出来ません。おすすめの銀行カードローンはこちらを参考にしてください。

ただし、その金利は業界最低水準といっても決して過言ではないレベルとなっていますので、ローン関係に明るく時間的余裕もある人はぜひ挑戦したいカードローンです。

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