キャネットの特徴は?即日融資する条件まとめ

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当記事はすでに複数の金融機関でカードローン(キャッシング)を利用している方、もしくは過去に滞納や債務整理をしていて金融ブラックの方向けに書いております。それらに該当しない場合は、銀行カードローンや大手の消費者金融を利用することをおすすめします。

キャネットの貸付条件

【申込年齢】満20歳~
【利用限度額】1万円~300万円(新規50万円まで)
【実質年率】15.0%~20.0%
【審査時間】最短30分
【総量規制】対象
【保証会社】なし

キャネットの特徴

キャネットは少し変わった営業形態を持つ中堅の消費者金融です。キャネットで検索すると、同じような業者が3つ見つかります。

札幌に本社をおき、北海道を営業の拠点にしている株式会社キャネット
京都に本社をおき、関西を営業の拠点にしている株式会社キャネット
鹿児島に本社をおき、九州を営業の拠点にしている株式会社キャネット

いずれも株式会社キャネットという屋号で運営している消費者金融ですが、会社設立日や代表者の名前は全然違っています。つまり支店などではなく、まったくの別会社として運営しているのです。

しかし、使用している会社ロゴが同じことなどから、まったくの別会社という訳ではなく、何かしらの関連性はあると思うのですが、どんな関連があるのかは調べてみましたがわかりませんでした。

どうして信用第一ともいえる、貸金業界においてこのように怪しまれるような営業形態を取っているのか謎です。ただ言えることは、上記3つの株式会社キャネットは名前を騙った偽会社などではなく、しっかりと届出をして営業をしている正規の貸金業者だということです。

一応会社設立日をみると、札幌に本社を置く株式会社キャネットが平成15年で一番社歴が長そうなので、ここが大元なのかなという感じはしました。ですので、基本的に当ページではキャネット札幌の情報を優先的に紹介していきたいと思います。

金利に注目!

キャネット札幌の金利「15.0~20.0%」は金利が高いと酷評した福岡のスカイオフィスと同じ金利設定です。これは中小規模の消費者金融の中でもかなり高金利の部類に入ります。

スカイオフィスは融資限度額50万円だったので、金利が高くても理由が明確だったのですが、こちらのキャネット札幌は融資限度額300万円となっています。300万円を貸し付けても、一番低い金利は15.0%ということです。これにはさすがに驚きです。

銀行カードローンと比べるのは酷なのでしませんが、同じ消費者金融のアコムプロミスでも300万円融資をしたら、適用される金利は4.5~8.0%くらいだと思うので、15.0%がいかに高金利での貸付なのかが解ると思います。

カードローン金利の比較一例を載せておきます。

商品
適用利率 借入限度額
消費者金融 キャネット札幌 15.0~20.0% 1~300万円
消費者金融 キャネット京都 15.0~20.0% 1~500万円
消費者金融 キャネット鹿児島 12.0~20.0% 1~50万円
消費者金融 アコム 3.0~18.0% 1~800万円
消費者金融 アイフル 4.5~18.0% 最高500万円
消費者金融 ノーローン 4.9~18.0% 1~300万円
消費者金融 キャッシングアロー 15.0~19.94% 1~200万円

同じキャネットでも、なぜか鹿児島に拠点をおく九州地区だけの金利が違っていることがわかります。

キャネットのココに注目!

ここでは当商品のメリット・デメリットに関係なく、カードローンを選ぶ上で注目しておきたいポイントをピックアップしていきます。

  • 金利が高い
  • 他社で断られた人の利用が多い
  • 即日融資にも対応?最短30分キャッシング?
  • 繰り返しのキャッシングは不可
  • 各キャネットにより評価が全然違う

金利は高い

これはもう中小の消費者金融では仕方がないことなのですが、金利は15.0~20.0%というのは相当高い利率です。
とてもじゃありませんが、この金利で限度額の200万円なんて借りることはできません。借りたら利息だけでとんでもないことになります。

冒頭にも書いていますが、普通に銀行カードローンや大手消費者金融で借り入れできるのでしたら、キャネットを利用するメリットは何もありません。どうしても銀行カードローンや大手消費者金融では借りることができない人が利用するお店だと思ってください。

他社で断られた人の利用が多い

ネットなどの口コミでキャネットの情報をみていると、実際に利用している人の多くが「大手消費者金融に全部断られた」とか「金融ブラックだけど審査に通った」という人たちでした。

これはキャネットだけではありませんが、中小の消費者金融はこのようにグレーな人たちへの貸付を積極的に行わないと、経営が維持できないというのが現状なんだと思います。

金利を低く設定すると利益が薄れますし、大手消費者金融と同等の金利では、信頼がありサービスも良い大手に客を取られてしまうのは目に見えているからです。そこで多くの中小の消費者金融は、他社で審査落ちした人にも積極的に融資をするという独自路線を歩んでいます。

このようなリスクがあるからこそ、金利は法律で定められている上限いっぱいに設定されているケースが多いのでしょう。普通ならおすすめはしないのですが「どうしてもお金が必要だけど、どこも貸してくれない!」という人にとっては、最後の砦のような存在なのかもしれません。

即日融資にも対応?最短30分キャッシング?


こちらの画像をみて頂ければわかるように「最短30分振込」と書かれています。
「最短30分審査」だったらまだわかりますが、さすがに30分で融資実行というのは相当な速さです。詳しくはこのあとの、「キャネットは即日融資可能?」の項目で解説します。

繰り返しのキャッシングは不可

キャネットはフリーローンなので、カードローンのように限度額内であれば、いつでも好きなときに何度でも借り入れできるという商品ではありませんので注意してください。

一度借り入れを受けたら、あとは毎月決まった方法で返済をしていくだけです。どうしても追加で借り入れをしたいときは再度相談して融資合意を取り付けなければなりません。いざという時のために持っておくカードローンとは勝手が違う商品だということは理解しておきましょう。

各キャネットにより評価が全然違う

キャネットの評判を掲示板などで検索していると、各キャネットによって特徴がある書き込みが多いことに気付きました。

札幌キャネットは「とにかく審査が柔軟で甘い」
京都キャネットは「返済などが少しでも遅れると、無慈悲な取立てをされた」
九州キャネットは「従業員の対応が雑なうえ審査がとにかく厳しい。」

もちろんこれ以外の意見も多数ありましたが、率直に感じたのがこのような評価になりました。いろんな掲示板をみてみましたが、札幌キャネットの評判が全体的に高いのは間違いないようです。

キャネットは怪しい金融業者?評判は?

キャネットは金利が多少高いですが、しっかりとした金融業者です。ヤミ金などの類ではないので、安心してください。

ネットなどの口コミで比較的評判が良いのは「北キャネ」なので、これは札幌キャネットのことですね。京都や九州のキャネットで良い評判の口コミはあまり見かけませんでした。

ただし札幌キャネットは、ホームページ上では全国対応になっていますが、九州などから申込したら「メールでエリア外のため審査不可」という返事が来るそうで、やはり北海道近辺をメインに貸付をおこなっており、場合によっては関東くらいまで申込対応しているようです。
この点からみても、京都キャネットや九州キャネットで営業エリアをある程度は決めていると推測できます。

三年程前に会社個人共に自己破産しました。
生活費に困ってサラ金何社かにあたり、ほとんど不可でしたがキャネット札幌20万円・キャネット京都20万円・エイワ30万円の三社は融資OKでした。
口コミ参照:Yahoo知恵袋

甘いといわれる所こんなに申し込んですべて撃沈。
最後の神頼みのダメもとで北海道のキャネットにネットから10万の枠で申し込んだら驚きの50万可決した。
北海道外の人は申し込みフォームからのみで可決後に書類が届き返信後の振り込み融資だから1週間位かかるよ。
口コミ参照:Yahoo知恵袋

キャネットの名前をかたるヤミ金融業者による被害が発生しているとの事です。不用意に個人情報を開示すると色々と不法請求されそうです。
口コミ参照:Yahoo知恵袋

キャネットは即日融資可能?


このようにホームページでも「即日融資」と記載されていますので、キャネットは即日融資にも対応している消費者金融です。一番確実な方法は、直接店舗へ出向き申込の手続きをすることです。これであれば最短30分ほどで即日融資を受けることが可能と書かれています。

それ以外にネットや電話での申込受付もやっているようですが、即日融資となれば契約書を交わさなければならず、契約書は郵送にて届く形になるので、店舗を訪れることができなければ現実的に即日でのかなりハードルが高いと思います。

一応インターネットや電話での即日融資の流れも載せておきます。

  1. キャネットの公式HPより申し込みします
  2. 審査結果はメール、お電話で連絡があります
  3. 本人確認書類などをFAXで提出してください
  4. 事前契約書(説明書)がFAX、メールで届きます
  5. それらの書類に記入し返送
  6. 振込みにて融資実行
  7. 後日自宅に正式な契約書が届くので、記入捺印して返送

これが即日融資を受けるための一連の手続きになります。

本人確認書類をFAXで送信しなければならず、ここが即日融資のポイントになりそうです。自宅や職場にFAXがないのであれば、最寄のコンビニからFAX送信することはできますが、これらの行動をしていると期限の午後14時までに間に合うかが疑問です。

アコムやプロミスは契約完了後に即日融資という流れなのですが、中小規模の消費者金融は自動契約機を持ってないので契約を交わす前に振込み融資を実行し、その後正式な契約手続きをするというのが即日融資のカラクリになっています。ここだけみても、何だか怪しいなと感じるのが一般的な感想だと思いますので、それらを理解したうえで利用するようにしましょう。

土日でも即日融資は可能なのか?

営業時間は、平日・午前9:30より午後6:00と書かれており、土曜日の営業については触れられていません。これが通常の消費者金融であれば電話して確認しても良いのですが、あまりこの手の金融会社には電話もしたくないので確認しませんでした。

どうしても怪しいイメージが強いので、店休日ひとつ聞くのさえも躊躇してしまうというのが一般的な感情だと思います。

キャネットの審査の流れと必要書類

カードローンの申込み方法や必要書類は、それぞれのローン商品によって異なります。
ネットから簡単に必要書類をアップロードできる商品もあれば、わざわざ郵送で送らなければならない商品もあります。なるべく申込み時の手間が少ない商品を選ぶようにしましょう。

申し込み方法

キャネットの申し込み方法は「インターネット」「モバイルサイト」「来店」「電話」「FAX」「郵送」など多彩に用意されています。
今回は一番ポピュラーなインターネット申し込みについて、その手順や必要書類を紹介していきます。

  1. キャネットの公式HPより申し込みします
  2. 審査結果はメール、お電話で連絡があります
  3. 契約書などの書類一式が自宅に郵送で届きます
  4. 必要書類に記載し、必要書類を添え返送
  5. 書類に不備がなければ振込みにて融資実行

必要書類

融資申し込みの際に必要となる書類は以下の2点です。

  1. 本人確認書類(運転免許証、パスポート、保険証のいずれか)
  2. 収入証明書(源泉徴収、給与明細、確定申告書など)

※ホームページに明記はされていませんが、利用限度額が最大200万円までとなっていることからも、融資額50万円を超える場合には収入証明書などの提出を求められると思います。
また他社に借り入れがある場合は、融資額50万円以下でも収入証明の提出を求められることがあります。

在籍確認はある?

申し込み後に本人確認のために勤務先や自宅、携帯電話に連絡がはいります。

それをもって在籍確認とする場合もあれば、それとは別に職場に在籍確認の電話が入ることもあります。どちらにしても、在籍確認は必須事項となっているので、必ずあると思っておくのが良いでしょう。

まとめ

キャネットの最大の特徴は、同じ社名の企業が複数社存在していることです。
なぜこのような営業形態を取っているのかが、すごく気になります。この部分だけみても、なんか普通の会社ではないという気がしますよね。

少しでも怪しいと感じる部分があれば、このような会社の利用はなるべく控えたほうが賢明だと思ってしまいます。たいした問題ではないと感じる人もいるかもしれませんが、わたしだったらコレだけでも十分に利用を控える理由に該当します。

口コミなどをみても、金利がかなり高く設定されている分、融資確率は高いという評判です。
他社に何社も断れたけど、どうしても現金が必要というケースであれば、最後の砦としてキャネットに申込みをしてみるのも良いのではないでしょうか。

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