カードローンを初めて利用する人が気を付けるべきポイント 

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これからカードローンで初めて借入をするという人は、数多くあるカードローンからどれを選んでいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

消費者金融から借りた方がいいのか、銀行から借りた方がいいのか?
利息はどれくらい掛かるのか?
家族や会社にカードローンを申し込んだことがバレたりしないか?

初めてお金を借りるともなれば、迷うよりも不安の方が強くなってしまいがち…
そこで今回はじめてカードローンを利用するという人のために、気をつけておく初歩的なポイントをまとめてみました。

悪徳なカードローン業者に要注意

まず最初に言っておきたいのが、金利や審査の簡単さに惑わされ過ぎない!ってことです。
カードローン商品を悪用する業者が多数あります。「ブラックでもOK」とか「融資保証」という甘い言葉に騙されないようにしましょう。とくにズバ抜けて1社だけ「金利がめちゃくちゃ低い」とか「その会社だけ審査が特別甘い」というのは絶対にあり得ません。

一般的にカードローンの金利は15%~18%ですので、それを1社だけ5%とか極端に低い金利ということは絶対にないんです。しかし実際にそれくらいの金利で広告を出しているカードローン会社は掃いて捨てるほどあります。これらはほぼ確実にウソだったり、最高の条件だけを提示している可能性があります。

このような悪質な業者に騙されないようにするには、まずは知名度があるカードローン会社を選ぶのが一番安全で確実な方法です。全然聞いたことがないようなカードローン会社だったり、突然家にハガキを送ってくるような業者は要注意です。

審査項目は丁寧に正確に!

カードローンを申込書は丁寧に正確に書くようにしましょう。
まったくウソの住所や勤務先を書くのはもってのほかですが、勤務先の住所はわかるけど、郵便番号はわからない!とか、年収が280万だからといって300万円と書いたりする人がいるようですが、これもダメです。

年収などは収入証明書を提出すればバレてしまいますし、郵便番号くらい書かなくて大丈夫だろう!という気持ちも、審査をする側から見れば「あ、この人はガサツな性格の人なんだ」って思われてしまいます。
確かに居住年数や勤続年数など、ウソをいってもなかなかバレない項目があるのは事実ですが、もし何らかの理由でそれらの虚偽の内容がバレてしまったときは、最悪一括返済を強いられるなんてことも無いとは言えません。

余談ですが、過去には偽名を使いカードローンに申込み、まんまと数社から現金を騙し取った人が逮捕されてしまったというニュースもありました。このように最悪の場合、逮捕という結末になることもありますので、バレなければOKという甘い考えはしない方が良いでしょう。

同時に複数のカードローンに申込みをしない!

はじめてカードローンに申込む人は、審査に通過できるか不安になり、そのため複数のカードローン会社に申込みをする傾向があるみたいなのでが、これはダメです。

審査に通らない人によくある理由と審査に通るコツの記事でも少し書きましたが、金融業界には「申込みブラック」という言葉が存在しています。これは同時、もしくは同時期にまとめて何社も審査申込みを繰り返す人のことを指す言葉です。

2社や3社くらいであれば、まあ許容範囲なのですが、これが5社とか7社とかになると、明らかに不審に思われ、「申込みブラック」に登録されてしまう可能性があります。そうなると、なかなかほかの会社でも審査に通るのは難しくなりますので、常識のある範囲で申込みをするようにしましょう。

理想としては最初に1社か2社に申込みをしてみて、仮に審査で不承認となった場合は、新たに1社か2社に審査申込みをするようにしましょう。どんなに多くても1ヶ月以内に5社以上に申込みをするのはマイナスでしかありませんので控えましょう。

申込み希望額はなるべく低めに!

せっかく申込みをするんだから、なるべく多めに希望額を設定しておこう!と思う気持ちは理解できます。しかし、申込みをするときのポイントとして、なるべく希望額を低めに設定しておく!というのは鉄則なんです。

どうしても20万円必要なのに、10万円の枠を希望するのは間違ってますけど、10万円しか必要ないのに、20万や30万円の枠を希望するのはお薦めしません。出来れば最初は10万円、多くても30万円以内の希望額で申請するようにしてください。額が少なければ少ないほど審査に通る確率は高くなります。

一度審査に通ってしまえば、その後いつでも増枠の審査を受けることが可能になりますので、最初は必要最小限に抑えておき、その後増枠していく方法が賢いと思います。

利用用途に合わせた商品を選ぶようにする

審査に通るならどのカードローン商品でも構わない!という考えはダメです。自分の用途に合わせ、それに見合うカードローン商品に申込みするようにしましょう。

例えば短期での借入を希望するのであれば、無利息期間のあるカードローン商品を選ぶべきですし、借入が長期化するようであれば、少しでも利息が低いカードローンや最低返済額の少ないカードローンにするべきです。

あと返済方法にも注目しましょう。仕事が内勤で、なかなか自由に返済へ足を運べないのであれば、ネット返済できる商品が便利ですし、コンビニからの返済がメインになるのであれば、コンビニATMの手数料無料のカードローンが一番合ってます。

あくまでも借金であることを忘れない

最後に言っておきたいのが、カードローンで借りるお金はすべて「借金」であるということです。
コンビニや銀行のATMにカードを入れるだけで、簡単に借入れが出来てしまう時代です。そのため、中には自分の預貯金と同じ感覚でお金をキャッシングする人がいます。
当然借りたものですから、しっかりと利息を付けて返済する義務があります。

自分の預貯金感覚でカードローンを使っていると、アッという間に多重債務に陥ってしまい、気付けば借金で首が回らなくなっているなんて人は決して珍しくありませんし、特別なことじゃありません。
カードローンを利用するときは、しっかりと返済計画を立て、どうしても必要なときだけ利用するようにしましょう。

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